プロが伝授!タイプ別壁紙のお掃除方法!


プロが伝授!タイプ別壁紙のお掃除方法!

知らず知らずのうちに少しずつたまる汚れや、キッチンや水回りなどでつく汚れなど、生活する場所やスタイルによって汚れ方も様々です。
今回は汚れのタイプ別に壁紙職人(プロ)がおすすめするお掃除方法をご紹介します!

 

まずは準備!道具とテスト

壁紙と言っても種類は数知れず。凹凸のあるものからツルツルしたもの。防汚コートしているものや摩擦に弱いものなど様々です。
お掃除を始める際は目立たない場所で道具や洗剤などとの相性をチェックして見て下さい。

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さぁ、お掃除スタート!おっとその前に!

準備もテストも完了していざ汚れを落とそう!
ちょっと待って下さい!
壁紙の表面って意外と埃が溜まっているんです!
埃を放置したまま掃除を開始(特に水拭きを)してしまうと埃汚れを壁紙全体に広げることになります。
まずは壁紙の表面を掃除機で吸ったりして、埃を取り除きましょう!
掃除機をかける際には壁紙を傷つけないように気をつけて下さい!

 

部分的な汚れ(ペン跡 飛び散りなど)には

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ちょっと目を離した隙にお部屋の壁紙がお子様の手によって芸術作品になっていることってありますよね。
クレヨンやペンの跡には中性洗剤や固形石鹸、クレンジングオイルを使う方法があります。

中性洗剤

ペン跡部分に中性洗剤を吹きかけ、歯ブラシで擦ります。擦ったら水拭き!擦っては拭いてを繰り返します。水拭きにはお湯を使いましょう。
またここで注意ですが、 ボールペンなどの細いペン跡は、一気に拭き上げようとすると汚れが広がる場合があります!
ボールペンなどの細いペン跡のお掃除は全体的に作業をするのではなく、細かく、なぞるように作業をしましょう!

固形石鹼

使うものはバケツとお湯、それから固形石鹼にきれいなタオル(雑巾)です。
バケツにお湯を入れ、タオルを浸し、絞ります。どれくらい絞るかというと雫が滴らない程度!
そのタオルに固形石鹼を擦り、石鹼のついたタオルでペン跡部分を擦ります。

 

クレンジングオイル

クレンジングオイルをペン跡部分に塗りこみます。
その後歯ブラシを使ってペン跡部分を擦り、水で薄めた中性洗剤を含ませたタオルで叩いて拭き取って下さい。
叩いて拭き取る際にはお隣さんに怒られないように気を付けて下さい!

 

重曹&お酢 お子様、ペットがいて洗剤系の仕様に不安な方におすすめ

お子様がいたりペットがいると洗剤を使うのはちょっと不安ですよね。
そんなときは重曹とお酢を使ったお掃除方法がおすすめです。
重曹を水でペースト状にし、壁の汚れに塗り、10分ほど放置します。
タオルなどで拭き取り、仕上げにお酢を2倍に薄めたものを霧吹きなどで吹付け、さらに拭き取ればきれいになります。

ただし、その場にカビが生えている場合は注意!
そこにお酢を使ってしまうとカビのエサになってしまいます。
カビが生えている場所の場合は水拭きをしましょう!

 

この他にも

上記の道具を使うだけでなく、この他にも歯磨き粉や除光液、メラミンスポンジを使った方法もあります。
また、消しゴムを使って擦るとあっさり落ちることもあります。
除光液やメラミンスポンジは油性インクのペン跡対処におすすめの方法です。
油性インクの場合、初期ならメラミンスポンジ、時間経過のものは除光液を使います。
除光液を使った場合は除光液もしっかり拭き取りましょう。
拭き取る際に重曹水のスプレーを使うのがおすすめです。

※除光液を使うと壁紙の色が色落ちする場合がありますので注意が必要です。目立たないところでのテストをおすすめします。

 

ポイント

ペン跡の汚れを拭き取るときは水でなく、お湯がおすすめ!
ペン跡がクレヨンの場合ですと、クレヨンは油の成分が入っておりますので、お湯が汚れを浮かせてくれます。

 

※ここでの注意※

歯ブラシやタオルで汚れ部分を擦る際、力を入れすぎると壁紙が傷んでしまうことがありますので、力加減には気をつけて下さい。
壁紙のジョイント(繋ぎ目)部分を擦ったり、洗剤が入りこんでしまいますと壁紙が剝がれやすくなってしまいますのでご注意下さい。
 また、時間が経過してしまったペン跡は落ちにくくなっている場合があります。

 

キッチン周りの油汚れ

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料理をしていると、気を付けてはいるものの油が飛んでいる場合があります。
この他にも調味料や水などが跳ねて、キッチン周りの壁紙はいつの間にか汚れています。
キッチン周りのほとんどの汚れは水で薄めた中性洗剤で落とすことができます。
水で薄めた中性洗剤をタオルなどに含ませ、絞って拭きます。

 

ジメジメ部分のカビ

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窓などの結露によるものや、湿度が高い場所に発生するカビ。
見た目にも健康にも良くないので何かしらの対処をしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

カビはまず拭き取りを試す

カビと聞くと塩素系洗剤(鼻がつーんとする感じ)を使用するイメージが強くありますが、壁紙に塩素系洗剤はNG!
壁紙が変色してしまうことがあります。
このような場合は……
重曹を使った方法がおすすめです。
重曹を水でペースト状にし、古い歯ブラシを使って擦り、水拭きをして、最後に乾拭きをしましょう!
メラミンスポンジを使うのも有効と言われています。

 

「キレイに拭き取れたのにまたカビてきた!」なぜ・・・?

カビも長く時間が経ちすぎてしまうと壁紙の根本まで繁殖してしまいます。
そうなると、拭き取りでも落ちなくなり、キレイに拭き取れていてもすぐにカビてしまう場合があります。
壁紙自体が腐ってしまっているのです。
その場合はもう壁紙を貼り替えるしかありません…!!
スマシアでは1Mから壁紙を販売しております。また、お部屋の壁紙が白でしたら多くの種類がございます。
お部屋の壁紙に似たものがきっとあるはず!!
この機会に気になっていた柄の壁紙への貼り替えもおすすめです!

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壁紙の貼り替えのときは…

壁紙貼り替える際には古い壁紙を剥がしますが、剥がした際には壁の下地にも注目してみて下さい。
キレイに拭き取っていてもすぐにカビてしまっていた原因は、カビが壁紙を貫通して壁の下地自体がカビてしまっている可能性があります。
そのときは下地専用のカビとりがありますので、それを使って下地からカビを消滅させましょう!

 

 

カビないように気を付ける点

どうしても湿度が高い時期などカビが生えやすい場所がありますが
壁紙はカビないように気を付けることができます!
カビないようにするには何より換気!
適度な換気を心がけるだけで変わります。
この他に、家具を壁紙に密着させないようにすることでも結露やカビの防止につなげることができます。
また、最近の壁紙は殆どが防カビの機能がついています。また、湿気が多い場所には調湿壁紙や珪藻土壁紙を使うこともおすすめです。

 

擦ってもダメなら隠しちゃおう!

時間が経過してしまった汚れに関しては、中性洗剤やメラミンスポンジを使っても落ちない場合があります。
また、物の出し入れやぶつけた際に出来てしまう、ちょっとした引っ掻き傷などもあるかと思います。
「汚れが残ったままでは何だか嫌」、「人をお家に招きたいけどこの汚れを掃除をしている暇がない」等々
そんなときはウォールステッカーで隠しちゃいましょう!
ウォールステッカーはお洒落なものがとても多く、キャラクターなどお子様も楽しんでいただけるようなデザインもあります。
汚れや傷も隠せて、さらにお部屋の模様替えもできちゃいます!

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一番頑固?ヤニ汚れ  

タバコの煙によってつくヤニ汚れは範囲が広くなる場合が多くお掃除も大変です。
狭い範囲の場合は中性洗剤を薄めた水またはお湯を雑巾に含ませた後絞り、均等な力で拭いていきます。高いところなどはお掃除ワイパーなどに雑巾を巻くと楽にお掃除が出来ます。
頑固な汚れで広範囲の場合はお掃除の後がまだらになる事もあり、なかなか厄介です。
ヤニ汚れは壁紙自体にヤニが浸透してしまっている場合が多く、元の色に戻すことは殆どの場合出来ません。
そんな場合は思い切って張り替える方法もおすすめです。
また、汚れに強くお掃除のしやすい機能付き壁紙をおすすめします!

※ここでの注意!

中性洗剤や壁紙専用のスプレーなどを直接壁紙に吹きかけてしまうと、汚れがまだら模様に落ちてしまう場合があります。必ず雑巾に含ませた後絞った雑巾で均等に拭いて下さい。

 

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